萩汲出し夫婦湯呑 岡田窯 八代 岡田裕 県無形文化財保持者
*商品説明
山口県無形文化財、岡田裕先生の作品になります。萩焼の柔らかさと端正な造形が相まって格調の高い作品に仕上がっています。
御結婚、お誕生日、記念などプレゼントに最適です。
手作りの温もり、作品の持つ優しさ、作者の人柄が伝わってきます。 使うごとに手になじみ愛着が深まります。
*商品サイズ
大・径7.2cm 高さ8.6cm 220cc 小 径6.8cm 高さ8.3cm 200cc
「木箱付き」
*岡田窯 岡田 裕 プロフィール
昭和21年 山口県生まれ。
昭和43年 慶応義塾大学法学部卒業 。父7代仙舟に指示。
山口県無形文化財認定日本工芸会正会員
「茶の湯造形展優秀賞受賞」
「茶の湯造形展奨励賞受賞」
「西日本陶芸展山口県知事賞受賞」
「伝統工芸新作展NHK賞受賞」
「伝統工芸新作展支部長賞受賞」
「萩市文化奨励賞」
「一水会展大賞」
「岡山県展大賞」
「山陽新聞社賞」
「田部美術館茶の湯造形展優秀賞」 「西日本陶芸展熊本県知事賞受賞」 「 伝統工芸新作展下関市長賞受賞」その他入選入賞多数。
*萩焼は
山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。 古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。萩焼は慶長9年(1604年)に藩主毛利輝元の命によって、朝鮮人陶工、李勺光(山村家、六代目より坂倉と改姓)李敬(坂家)の兄弟が城下で御用窯を築いたのが始まりとされる。
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