萩鎬手湯呑み 岡田窯 八代 岡田仙舟

¥2,200

*商品サイズ  

径8cm 高さ7cm 210cc (化粧箱)


*商品説明

鎬手が際立つ湯飲みです。萩焼の柔らかさと端正な造形が相まって格調の高い作品に仕上がっています。

手作りの温もり、作品の持つ優しさ、作者の人柄が伝わってきます。

使うごとに手になじみ愛着が深まります。

鎬手とは、ヘラなどの工具で削ってできる稜線文様のことです。稜線(りょうせん)とは山でいえば山頂部のとがった部分を指します。つまり鎬の技法とは作品を削って鎬文(稜線)をつける装飾方法です。

「鬼萩・窯変・炎彩」開窯200年、伝統に都会的なセンス加えた新鮮な作風」

江戸時代、初代 権左衛門が窯を開いてから200年、岡田裕氏で8代目。

オーソドックスで上品さとエレガントさを持ち、洒落の効いた作品が岡田氏の特徴です。


*萩焼は

山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。 古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。
萩焼は慶長9年(1604年)に藩主毛利輝元の命によって、朝鮮人陶工、李勺光(山村家、六代目より坂倉と改姓)李敬(坂家)の兄弟が城下で御用窯を築いたのが始まりとされる。

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