象嵌マグカップ コーヒーカップ 笠間焼 菅原良子

¥2,200

*商品サイズ
 
径9.5cm 高さ7cm 240cc       (箱は付属しません)


*商品説明

正面にカップの象嵌が施されています。象嵌はたいへん手間がかかり、作者の作品への思いが伝わります。菅原さんらしい温かみのある良い作品です。

シンプルなデザインで飽きが来ません。使うごとに手に馴染み愛着がわきます。くつろぎのコーヒータイムにお使いください。

象嵌とは、象嵌(ぞうがん、象眼とも)は、工芸技法のひとつです。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う 意味があり、象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で、金工象嵌、木工象嵌、陶象嵌等があります。


シンプルなデザインで飽きが来ません。使うごとに手に馴染み愛着がわきます。くつろぎのコーヒータイムにお使いください。


*菅原良子プロフィール

88'茨城県窯業指導所ロクロ科研修生。
89'須藤茂夫氏に師事。
90'〜91'渡辺信雄氏に師事。
92'茨城県窯業指導所釉薬科研修生。 独立築窯。
95'茨城県窯業指導所竣工記念展 出品。
96'石岡香丸資料館 個展。
99'笠間芸術の森公園・屋外コンサート広場 トイレ陶板レリーフ制作。
03'水戸偕楽園・御成門 トイレ陶板レリーフ制作。
05'茨城県陶芸美術館 笠間芸術の森陶芸展「カサマソダチ」出品
■茨城県美術展入選 ■使ってみたい北の菓子器店入選 ■日工会展入選
■新日美展大賞灰釉をメインに飴釉や志野釉、
色化粧を用いた食器や花器を制作しています。


*笠間焼とは

笠間焼の誕生と言えば、江戸時代の安永年間(1772~1781年)。箱田村(現在の笠間市箱田)の久野半右衛門が、信楽の陶工・長石衛門の指導で焼き物を始め築窯したこととされています。伝統を受け継ぎながらも作家の個性をより重じる方向へ作風を転換した笠間焼。いま、自由闊達な空気のなかで多くの陶芸家たちかその感性を磨きつづけています。

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