備前焼 飯碗 ごはん茶碗 小鉢  柴岡秀泉作 

¥3,300

*商品サイズ
 径13.5cm 高さ5cm  箱は付属しません

*商品説明
備前のごはん茶碗はごはんがくっつきにくく美味しくいただけます。
たいへん丈夫な焼き物です、日常お使いになるの適しています。


*柴岡秀泉(故)
昭和23年備前市生まれ。二代柴岡香山の次男。父の元で修業後窯を築いて独立。日本伝統工芸展他入賞多数。備前焼伝統工芸士。

*備前焼(びぜんやき)は

岡山県備前市周辺を産地とする陶器。日本六古窯の一つに数えられる。備前市伊部地区で盛んであることから「伊部焼(いんべやき)」との別名も持つ。


*備前焼の種類
    
・胡麻(ごま) - 窯焚の最中に、薪の灰が融けて生地にくっ付く事によりできる模様     

・桟切り(さんぎり) - 金・青・灰色などのさまざまな模様。    

・緋襷(ひだすき) - 藁を巻き鞘などに詰め直接火の当たらない場所で焼くことによって、生地全体は白く、藁のあった部分は赤い模様になる。赤と白のコントラストが端麗で人気も高い。   

・牡丹餅(ぼたもち) - 焼成時に作品の上にぐい呑みなどを置くことで、該当部分が白くなる。そのカタチが牡丹餅のようになることからこの名がつけられた。  

・青備前(あおびぜん) - 通常備前焼き締めは酸化焔であるが、還元焔になることで青くなる。青備前は窯中で空気があたらない箇所で焼成されると出来る。また、初代藤原楽山が考案した塩青焼という塩を用いた手法でも、独特の青備前がつくりだされる。

・黒備前(くろびぜん) - 古備前の時代に焼かれた備前焼の一つ。残っている当時の作品は少ない。近年、再現する技法が研究され、備前焼窯元の六姓の一つ森家の大窯や、著名な備前陶芸家の間でも焼かれている。黒っぽいだけで黒備前と名付けられたものもあるが、本来の姿ではない。

・伏せ焼(ふせやき) 器物を伏せて焼いたものを言います。日の当たったところと伏せて当たらなかったところの色の変化が出ます。

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「yakimonoya.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「yakimonoya.net」を許可するように設定してください。

※この商品は、最短で5月2日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • 佐川急便

    全国一律 ¥770

※¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

通報する

ショップの評価