美濃焼 織部椿文マグカップ コーヒーカップ 早蕨窯 佐藤和次
「土は陶工の宝、美濃は宝の山、 織部の夢をかなえた山、 美濃の山の中にいて、夢を見ていたい」
信条は料理と酒を楽しみ、食通として知られる芸術家の北大路魯山人の器を、高く評価しています。
商品番号:satou248
商品名:織部椿文マグカップ
販売価格:6,600円 (税込) 送料別
*商品サイズ
径 約8.3cm 高さ 約8.5cm 容量 250cc 重さ 217g (箱は付属しません)
美濃焼の織部椿文マグカップは、コーヒーや紅茶を楽しむのに最適な逸品です。早蕨窯の佐藤和次氏が手掛ける美しい椿の文様は、独特の風合いを持ち、一点一点が職人の手によって丁寧に作られています。繊細でありながら使いやすいサイズ感も魅力的。朝のカフェタイムやゆっくりとしたティータイムを、より贅沢なものにしてくれること間違いなしです。
このマグカップと共に、優雅なひとときをお楽しみください。どんな場面でも存在感を放つこと間違いなしの逸品です。
※手洗いを推奨します。経年変化により色味や風合いが変化することがあります。
*早蕨窯 佐藤和次 プロフィール
昭和23年生まれ。 志野の林孝太郎氏に師事。
伝統的な桃山の焼物を経験し、昭和52年早蕨窯を開陶する。佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土”五斗蒔土を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、時間をかけて誕生した陶器はどれも独特の景色を醸し出しています。
美濃陶芸協会 副会長 岐阜県美術展、中日国際陶芸展、日本信工芸展、朝日陶芸展など各展に入選。
*美濃焼とは
岐阜県南部一帯の、かつての美濃国で焼成された陶磁器の総称。狭義には室町後期の15世紀に始まる瀬戸黒(せとぐろ)、黄瀬戸(きせと)、志野焼(しの)、織部(おりべ)焼などを言います。
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