鼠志野ぶどう文フリーカップ ビアマグ 酒器 美濃焼 玉山窯作
商品番号: tamaoki29
鼠志野ぶどう文フリーカップ
販売価格: 3300円 (税込) 送料別
*商品サイズ
径7cm 高さ11.5cm 150cc 166g (箱は付属しません)
【大きさについて】
出来ましたら、ご自宅の器と寸法で比較して大きさをイメージしてください。
*商品説明
ぶどうが描かれています。
うつわもご馳走と言います。良い器は飽きが来ないです、使うごとに味わいが増して来ます。ワインや冷酒など様々なシュチエーションでお使いください。
「鼠志野ぶどう文フリーカップ」は、美濃焼の玉山窯による職人技が光る酒器です。独特の鼠色釉が施され、上品で落ち着いた雰囲気を醸し出します。手にしっくりと馴染むフリーカップの形状は、ビールや日本酒を美味しく楽しむのに最適です。
玉山窯は、美濃焼の伝統を守りながらも、新しいアイデアを取り入れた作品を多数手掛けています。その中でも「鼠志野ぶどう文フリーカップ」は、風合いと使いやすさを兼ね備えた逸品です。贅沢な一杯のひとときを演出し、心地よい時間を提供してくれることでしょう。
この酒器は、風情溢れる素敵な時間をあなたにプレゼントします。日常の中にちょっとした贅沢を取り入れて、心豊かなひとときを過ごしてみてください。
※手作りのため、サイズや色味に若干の個体差があります。使う前に十分洗浄してからご使用ください。
*玉山窯 プロフィール
市之倉に4代続く現代和食器の老舗窯元。
織部と志野に特に力をいれ、織部の美しい緑は見事に表現しています。 百年以上の伝統ある老舗窯元で作品は織部・志野・黄瀬戸など 食器を中心に手掛けており、 上品で高級感があり作り手の思いが伝わります。
歴史に培われた技術を四代が継承し その伝統が創り出す逸品、美濃焼を代表する窯元です。
織部焼とは
美濃(みの)国(岐阜県)東部の美濃窯で焼かれた創造性豊かな陶器。同地は平安時代以来の製陶の伝統があるが、室町末期に至って大きな展開をみせ、とくに新興の「わび」の器、茶の湯の道具に供すべく、茶人の趣向をもった茶具を焼造し始めた。その延長上に桃山時代後半の慶長(けいちょう)(1596~1615)初年から創作され始めたのが織部焼で、作風・意匠のうえに当時の茶道界のリーダー古田織部好みといわれる特色があるため、この名称でよばれる。
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