織部草文カップ&ソーサー コーヒーカップ 美濃焼 早蕨窯 佐藤和次
商品番号:satou319
商品名:織部草文カップ&ソーサー
販売価格:7700円 (税込) 送料別
在庫: 1
*商品サイズ
カップ:径 約8cm 高さ 約8cm
ソーサー:径14.5cm
容量 210cc 重さ 419g (箱は付属しません)
*商品説明
草文が描かれています。
使うごとにしっとりとした風合いに変わり愛着が深まります。
くつろぎのコーヒータイムやプレゼントとしても最適です。
*織部焼とは
千利休の高弟でもあった古田織部の指導により作られた焼物。深い緑色の緑釉と豊かな創造性に富んだ個性的な形状、幾何学的に紋様化された装飾が特徴的です。 作風により様々な呼称があり、「黒織部」「青織部」「総織部」などがあります。
*早蕨窯 佐藤和次 プロフィール
昭和23年生まれ。 志野の林孝太郎氏に師事。
伝統的な桃山の焼物を経験し、昭和52年早蕨窯を開陶する。佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土”五斗蒔土を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、時間をかけて誕生した陶器はどれも独特の景色を醸し出しています。
美濃陶芸協会 副会長 岐阜県美術展、中日国際陶芸展、日本信工芸展、朝日陶芸展など各展に入選。
*美濃焼とは
岐阜県南部一帯の、かつての美濃国で焼成された陶磁器の総称。狭義には室町後期の15世紀に始まる瀬戸黒(せとぐろ)、黄瀬戸(きせと)、志野焼(しの)、織部(おりべ)焼などを言います。
美濃焼の職人が手掛ける、織部草文デザインのコーヒーカップとソーサー。
美濃焼の名工、佐藤和次が手がけるこのカップ&ソーサーは、独特の緑がかった色合いと大胆な模様が特徴です。織部草文のデザインは、日本の伝統美を感じさせ、使う人を優雅な気分に誘います。
このカップ&ソーサーは、日本の伝統技術と現代のデザインが融合した逸品です。毎日のコーヒータイムを特別なひとときに変えてくれる、まさに一期一会の器です。
美濃焼の職人がひとつひとつ手作業で仕上げるため、色や模様に多少のばらつきが生じることがございます。手仕事の温かみを感じながら、使い込んでいく楽しみも味わっていただければと思います。
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